35歳からのコラーゲンLife〜若さと美貌を保つ秘訣

うるおい、弾力、隠れシミ、傷の治りetc...肌に効く「コラーゲン」

「お肌がぷるんぷるんになる♪」なんていう嘘くさいコラーゲン化粧品の通販番組がやっているせいで、 冷ややかな目で見られることもあるコラーゲンですが、間違いなく、肌に効くものです。

コラーゲンの肌への効果は?

・肌の再生を促進
・肌の水分量をアップ
・隠れシミを防ぐ
・傷の治りを早くする

ざっと思いつくだけでこれぐらいの効果は期待できます。

ちなみにコラーゲン鍋やすっぽんを食べた翌日の肌ツヤですが、 あれはおそらく皮脂が増えるせいか、勘違いです。コラーゲン摂取の効果がでてくるのは数週間後なので。

コラーゲンを摂取して一番実感できるのが肌への効果

肌の成分のうちコラーゲンは70%を占めます。意外とこのことを知らない人がいるんですが、予想以上に多いと思った人がほとんどのはず。 それだけ肌にとってコラーゲンの状態というのが重要になるということは覚えておいてください。

酸化や糖化によってコラーゲンが劣化・変性すれば真っ先に肌に影響がでますし、逆にコラーゲンの状態がよくなればそれも肌にあらわれます。 コラーゲンを意識することが美肌と汚肌を分ける原因になるということです。

コラーゲンと肌老化の関係というのは、コラーゲンが加齢によって減少するのではなく、質が低下することだとはTOPページで紹介したとおりです。

加齢とともにコラーゲン代謝(合成と分解)が遅くなってしまうことで酸化や糖化で劣化・変性した古いコラーゲンがいつまでも残ってしまうというのが問題になるわけです。

※コラーゲンの代謝は非常に遅く、半減期は15年かかると言われています。

このコラーゲン代謝を高めて、肌の再生を促進してくれるのがペプチド(PO&OG)です。真皮層の繊維芽細胞までやってきたペプチド(PO&OG)が繊維芽細胞に命令を出して、 新たなコラーゲンやエラスチンといった弾力線維、そして保湿成分のヒアルロン酸を生み出して代謝を促進してくれます。

その結果、肌のハリや弾力がアップして、水分量も増えるわけです。

コラーゲンペプチドを1日5g、4週間以上取り続ける

冒頭、即効性はないと説明しましたが、最近の研究によると、肌への変化は実感レベルでは2週間、数値として変化が出てくるのは4週間程度だといわれています。 時間が経つほどプラセボ効果との違いがはっきりしてきます。

シミや傷に対するコラーゲンの効果は?

隠れシミにも効果あり!

1日5gのコラーゲンペプチドを4週間摂取したところ隠れシミ(表面化していないシミ)が小さくなったことが確認されました。
[F.Sugihara,et al.,Health Sciences(2012)]

肌の損傷の修復を助ける!

1日10gのコラーゲンペプチドを16週間摂取したところ傷(床ずれ)の大きさと進行に改善がみられ、傷の面積を小さくすることが確認されました。
[新田ゼラチン調べ]

できてしまったシミには効果はないみたいなんですが、これからできるというシミに対しては効果があるみたいです。 それから皮膚の損傷、傷の修復ということについてはかなりの効果が期待できそうです。

共通するのは、コラーゲンぺプチドが細胞レベルで肌に働きかけているということで、肌の損傷を修復するということ。 シミの場合は紫外線ダメージによる肌の損傷と考えることができます。

損傷や傷、劣化した肌状態のほうがコラーゲンを摂取したときの繊維芽細胞の活性度が高まるということを裏付けるデータだと思います。

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